GoogleのAIモードの使い方とオフにする方法・注意点【2026年9月】
この記事のポイント
GoogleのAIモードは、質問をサブトピックに分けて同時に検索し、複数サイトの情報をまとめて答える対話型の検索機能で、日本では2025年9月から無料で使える。AIモード自体は自分で開かなければ使われず、検索結果に自動で出る「AIによる概要」は設定でオフにできないため、リンクだけを見たいときは「ウェブ」フィルタを使う。
GoogleのAIモードは、検索結果の「AIモード」タブや google.com/ai から無料で使える対話型の検索です。AIモードは自分で開かない限り使われないため「オフにする設定」はなく、検索結果の上に自動で出る要約(AIによる概要)を避けたいときは、検索後に「ウェブ」フィルタを選びます(2026年9月30日に公式ヘルプで確認)。
「Google AIモードをオフにして元の画面に戻したい、あるいは最新機能を使いこなして情報収集の効率を上げたい。」
こうした悩みや疑問にお答えします。
Google検索にさらなる進化が訪れた2026年現在、AIを活用した検索体験はますます身近になりました。Google検索 AIモード使い方は非常にシンプルですが、中にはGoogle AIモードなくなったと困惑する方や、Google AI モードにするにはどうすればよいか迷う方も少なくありません。
本記事の内容
- AIモードの設定方法と使い方
- AIモードを利用するメリット
- 利用時の注意点と2026年の最新情報
AIモードと「AIによる概要」は別の機能で、使い始め方も避け方も異なります。違いを押さえておけば、状況に合わせてAIを使うか、従来のリンク一覧で調べるかを選べます。
本記事を読めば、迷うことなく自分に最適な検索環境を構築でき、日々の効率が劇的に向上します。ぜひ最後までご覧ください。
GoogleのAIモードとは
Google AIモードは、2026年現在のGoogle検索やAI検索とは何かという基本概要において生成AIのGeminiを活用し、ユーザーの検索体験を劇的に変える中心的な機能です。最新のAI技術により検索結果にリンクを並べるだけでなく、AIが情報を直接要約して回答を提供します。
① 概要を把握する
Google AIモードは、2025年9月に日本で正式導入された生成AIを活用した検索の仕組み活用の次世代検索インターフェースです。ユーザーが膨大な情報を自ら比較して要約する手間を省く目的で提供されています。
2026年5月のGoogle I/Oで既定のモデルがGemini 3.5 Flashに変わり、ユーザーの複雑な質問意図を深く理解するのが特徴です。例えば「10万以下のノートパソコンのおすすめ」と調べると、AIが質問を価格帯や用途といったサブトピックに自動分解して最適な回答を生成します。
この仕組みは「クエリ ファンアウト」と呼ばれ、質問をサブトピックに分けて同時に検索し、結果をまとめて答えます。
② 従来の検索との違いを理解する
次世代のAI検索エンジンを踏まえると、従来のGoogle検索とAIモードの最大の違いは、答えを得るまでのプロセスと提示形式にあります。従来の検索はキーワードの合致を重視していましたが、AIモードは自然な質問を理解可能です。
| 比較項目 | 従来のGoogle検索 | AIモード |
|---|---|---|
| 検索形式 | キーワード入力とリンク一覧表示 | 自然言語による質問とAI生成回答 |
| 回答形式 | Webサイトへのリンク集 | 要約された文章と根拠リンク |
| ユーザーの作業 | 複数サイトを閲覧して比較する | AIの回答を読み概要を即座に把握する |
| 解決の速さ | サイトの閲覧時間が必要 | 要約により即時の情報取得が可能 |
| 得意な質問 | 単語や特定のサイト探し | 複雑な条件や多角的なアドバイス |
従来の検索は場所を教えてくれるものでしたが、AIモードは答えそのものを提示します。これにより、ユーザーが何度も検索結果をクリックして戻る手間を大幅に減らせるようになりました。
③ 主な機能を確認する
AIモードには情報検索を便利にするための多角的な機能が搭載されています。2026年現在は以下の機能が主流です。
- 自然言語・音声・画像検索:テキストだけでなく音声や画像に対してもAIが文脈に沿った回答を生成
- クエリ分解・多角分析:複雑な質問を内部で細かく分割してGeminiを活用した高い精度で分析
- 会話形式での深掘り:関連する追加の質問を重ねてAIと対話しながら情報を絞り込む操作
- パーソナライズ連携:検索履歴やGmailなどと連携してユーザーの好みに合わせた最適な提案
- タスク支援:情報の要約に加えてレストラン予約やスケジュールの確認といった具体的な支援
- 信頼性の担保:AIの回答の元になったWebサイトへのリンクを明記して情報の裏付けを容易にする
これらの機能を活用することで、キーワードを並べる手間から解放されます。より直感的にインターネット上の知識にアクセスすることが可能になりました。
GoogleのAIモードを利用するメリット
2026年現在のGoogle検索は、AI技術の飛躍的な進化を遂げています。従来の形からAIと対話して答えを導き出すGoogle AIモードへと大きく変わりました。
日本でも本格導入が進み、多くのユーザーにとって欠かせない情報収集ツールとなっています。AIモードによってリサーチや比較検討がどう変化するのか、3つの視点でメリットを解説します。
①知りたい情報を素早く見つける
おすすめのAI検索ツールを踏まえると、Google AIモードを使用すると、複数のWebサイトを見比べる手間が省けます。最短ルートで目的に到達できるため非常に効率的です。
従来の検索はリンクを一つずつ確認する必要がありましたが、現在はAIが情報を統合して要約を提示するため、必要な内容をひとめで把握できます。
AIモードが情報収集にもたらす主な変化は次の2点です。
- 回答の一元化:複数ページの情報をAIが統合し、ひとつの要約として提示
- 作業工程の削減:リンクを個別に開いて読み比べる手順が不要になり、確認時間を大幅短縮
②複雑な疑問を解決する
Perplexityとはどのようなツールかを踏まえると、自分一人では整理が難しい複雑な悩みや、専門知識を要する問いにもGoogle AIモードは対応します。対話形式でトピックを深掘りできるため、満足のいく回答が得られるまで質問を続けられます。
Google検索 AIモード 使い方として、以下のような具体的な活用方法があります。
- 条件付きの比較:10万円以下のパソコンなど、条件に合う製品をスペック別に分類して提示
- リアルタイム検索:カメラで映した対象物に音声で質問し、その場で解説を受ける
- タスクの実行:旅行の計画作成や予約など、情報の提示に留まらない実行支援
- 個人最適化:予定や好みを踏まえたパーソナルな回答の生成
Google AI モード 設定 方法によっては有料プラン限定の高度な調査機能も利用可能です。利用にはアカウント設定が正しく行われているか注意点を確認してください。
③新しいアイデアを発見する
Google AIモードは単なる回答ツールではなく、創造的なインスピレーションを得るパートナーです。情報の要約に留まらず、継続的な対話を通じて新しい視点を拡張できます。
新しいアイデアの発見に役立つ主な機能を紹介します。
- 視覚化機能:カスタムチャートやグラフを生成し、データを視覚的に把握
- ショッピング提案:ユーザーの好みに合わせた自分では思いつかないアイテムの提案
- マルチモーダル対応:テキストだけでなく音声や画像を用いた直感的な質問
Google AI モード 日本での普及により、情報の検索は探求へと進化しました。2026年のデジタルライフにおいて、よりスマートで創造的な情報活用を実現しましょう。
Google AIモードの使い方
AIモードは、特別な設定をしなくても使えます。2026年9月時点の公式ヘルプに基づき、使える条件と開き方、使い方を解説します。
① 使える条件を確認する
- 料金:無料(有料のGoogle AI Plus・Pro・Ultraでは、上位モデルのGemini 3 Proも使える)
- 対象:個人のGoogleアカウントを持つ18歳以上の方
- 環境:パソコン・スマートフォンのブラウザ、Android/iOSのGoogleアプリ
- 提供地域:日本を含む190以上の国と地域(日本語版は2025年9月9日に提供開始)
AIモードのタブやボタンが表示されない場合は、ログインしているアカウントが仕事用・学校用(組織の管理下)でないか、年齢の設定が18歳以上になっているかを確認してください。
② AIモードを開く
AIモードの入り口は次の3つです。
- 検索結果の上部にある「AI モード」タブ、またはgoogle.comの「AI モード」ボタンを選ぶ
- ブラウザで google.com/ai を開く
- Googleアプリで検索バーのAIモードのアイコンをタップする
検索結果に「AIによる概要」が表示されたときは、その下の「もっと見る」などからAIモードの会話に移って、続けて質問することもできます。
③ 質問して、続けて深掘りする
AIモードでは、キーワードを並べるより、普段話すような文章で質問すると意図が伝わりやすくなります。
- 文字だけでなく、音声・画像・ファイルでも質問できる
- 回答のあとに追加の質問を続けると、前の会話を踏まえて答えてくれる
- 回答の中や横に、参考にしたサイトへのリンクが表示される
通常の検索とAIモードの主な違いは次の3点です。
- 回答形式:通常検索はWebサイトのリスト表示、AIモードはAIによる要約文章を提示
- 情報提示:通常検索はユーザーが各リンクを選択するのに対し、AIモードは散らばった情報を統合して提示
- 対話機能:通常検索は再検索が必要だが、AIモードは続けて追加の質問が可能
GoogleのAIモードをオフにする方法・使わない方法
「AIモードをオフにしたい」という場合、実際に困っているのはAIモードではなく、検索結果の上に自動で表示される「AIによる概要」であることが多いです。2つの機能の違いと、それぞれの避け方を整理します。
AIモードとAIによる概要の違い
| 比較項目 | AIモード | AIによる概要 |
|---|---|---|
| 表示のされ方 | 自分で「AI モード」タブなどを開いたときだけ | 役立つと判断されると検索結果の上に自動で表示 |
| 使い方 | 専用の画面で対話しながら調べる | 要約を読み、必要ならリンク先へ進む |
| オフにする設定 | なし(開かなければ使われない) | なし(公式ヘルプで「無効にすることはできません」と明記) |
AIによる概要を表示させずに調べる
公式に案内されている方法は、検索したあとに検索結果の上にある「ウェブ」フィルタを選ぶことです。AIによる要約のない、テキストのリンクだけの結果が表示されます。
URLの末尾に「&udm=14」を付けると最初から「ウェブ」の結果を開けるという方法も広く紹介されていますが、Googleの公式な案内ではないため、仕様が変わる可能性がある点に注意してください。
会社のパソコンで使わせたくない場合
組織で管理しているChromeでは、アドレスバーなどからAIモードに入る動きを管理者が制御できるポリシー(AIModeSettings)が用意されています。設定はIT管理者に相談してください。
AIモードの履歴を削除する
AIモードでの質問は履歴として残ります。削除したいときは、AIモードの画面の左側にある履歴アイコンから1件ずつ削除するか、「すべて削除」を選びます。Googleの「マイ アクティビティ」からも削除できます。
GoogleのAIモードを使う際の注意点
Google AIモードは2025年9月に日本語で使えるようになりました。便利な反面、AIの回答の性質やデータの扱いについて、従来の検索とは違う注意が必要です。
AIが生成する回答の性質やデータの扱い方は、従来の検索とは異なる配慮が求められます。専門的な視点から3つの主要な注意点を解説します。
情報の正確性を確認する
Google検索でAIモードの回答を利用する際は、提示された情報の正確性を自分自身で確認することが大切です。AIが膨大なデータから回答を生成する過程で、事実とは異なるハルシネーションを出力する可能性がゼロではないためです。
情報の正確性を判断する際は、以下のポイントを意識してください。
- 参考リンクの確認:回答に表示されるリンク先が、公式サイトや公的機関など信頼できる一次情報かを確認する
- 複数の情報源と比べる:重要な判断に使う情報は、リンク先を複数開いて内容が一致するかを見る
- 日付の確認:料金や制度など変わりやすい情報は、リンク先の更新日を確認する
AIによる概要を鵜呑みにせず、提供されたリンクを通じて裏付けをとることが誤情報の拡散を防ぐ最善の方法です。
個人情報の取り扱いに気をつける
Google AIモードでの対話や検索では、個人情報の入力に細心の注意を払わなければなりません。入力されたデータがAIモデルの学習やサービスの改善に利用される可能性があるからです。
2026年5月には、GmailやGoogleフォトの情報を踏まえて答える「パーソナル インテリジェンス」の対象地域も広がりました。個人の情報に触れる機会が増えるため、以下の保護ポイントを意識してください。
- 機密情報の入力を控える:氏名、住所、電話番号、銀行口座の詳細などは絶対に入力しない
- ビジネス情報の扱い:社外秘のプロジェクト名や顧客データをプロンプトに含めない
- プライバシー設定の確認:Googleのマイアクティビティから対話ログの保存設定を定期的に見直す
便利な機能だからこそデータの向こう側にシステムが存在することを意識し、自身のプライバシーを保護する姿勢が大切です。
2026年の最新アップデートに対応する
サイト側のAIO対策を踏まえると、Google AIモードは頻繁に進化しているため、常に最新の仕様や設定方法を把握しておくことが不可欠です。古い情報のままでは便利な新機能を見逃すだけでなく、仕様変更による誤解を招く恐れがあります。
2026年5月のGoogle I/Oで発表された、AIモードに関する主な更新は次のとおりです。
| 更新内容 | 概要 | 提供範囲(発表時点) |
|---|---|---|
| 既定モデルの変更 | 既定のモデルがGemini 3.5 Flashに | 全世界 |
| 検索ボックスの刷新 | 文字・画像・ファイル・動画・Chromeのタブで質問できる | 順次提供 |
| パーソナル インテリジェンス | GmailやGoogleフォトと連携した回答 | 約200の国と地域・98言語 |
| 情報エージェント | ウェブの変化を見張って知らせる | Google AI Pro/Ultra向けに2026年夏から |
| 予約・電話などの代行 | エージェント機能 | 米国で2026年夏から |
日本で使える時期が明記されていない機能もあるため、使う前に公式ヘルプで確認してください。
サイト運営者が知っておきたいこと
AIモードやAIによる概要に表示されるために、特別な設定や最適化は必要ないとGoogleは説明しています。インデックスされていて、通常の検索でスニペットが表示できるページが参照元の候補になります。AIモードからの流入は、Search Consoleの検索パフォーマンスで検索タイプ「ウェブ」に含めて集計されます。
まとめ:Google AIモードを使いこなして検索を効率化しよう
GoogleのAIモードの概要と使い方、使いたくないときの避け方、注意点を解説しました。AIモードは自分で開いたときだけ使われる機能で、検索結果に自動で出る「AIによる概要」とは別物です。AIの要約を避けたいときは「ウェブ」フィルタを使いましょう。
AIモードは無料で、「AI モード」タブや google.com/ai からすぐに使えます。複雑な質問に対してもAIが情報をまとめるため、短時間で全体像をつかめるのが利点です。
Google AIモードの精度は向上していますが、情報の正確性を自分でも確認する姿勢が大切。最新のアップデート情報をチェックしつつ、注意点を踏まえた活用を心がけましょう。
本記事のポイント
- AIモードは自分で開いたときだけ使われ、AIによる概要を避けたいときは「ウェブ」フィルタを使う
- 複雑な検索意図に対してもAIが情報を要約して短時間で回答を提示する
- 情報の正確性を確認しつつ最新のアップデートに合わせて活用することが重要
この記事を参考に設定を最適化すれば、素早く知りたい答えに辿り着けるようになります。効率的な情報収集を実現し、よりスマートなブラウジング体験を手に入れてください。
GoogleのAIモードに関するよくある質問
参考文献
執筆者
編集部
SEOを軸に、AI検索最適化、SNS運用、Web制作、マーケティング自動化まで幅広く発信。BtoB企業のリード獲得や集客改善につながる、実務的なWebマーケティング情報を提供しています。
監修者
SEO net 代表/編集長
海外メディア企業でSEOエディター・マーケターとして従事後、独立。現在は複数メディアの運営と並行し、BtoB企業向けにSEOコンサルティングを提供。内部対策・コンテンツ設計・サイト構造改善を軸に、AI活用や自動化も取り入れ、リード獲得につながる実務支援を行っている。
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