C社様 - 業務プロセスのDXで月間40時間の工数削減を実現
この記事のポイント
C社の業務DX事例。紙ベースの受発注業務をクラウドシステムに移行し、月間40時間の工数削減と入力ミス90%削減を達成。
C社様は従業員50名の建設資材卸売業です。長年、受発注業務をFAXと紙伝票で運用しており、業務負荷とミスの多さが課題となっていました。
課題
約800件
月間受発注件数
約5%
入力ミス率
3名(フルタイム)
事務担当者
- FAXで届いた注文書を手入力でシステムに転記しており、入力ミスが頻発
- 在庫確認のたびに倉庫担当者に電話確認が必要
- 月末の請求処理に毎月3日間を費やしていた
施策内容
1
業務フローの可視化
現状の受発注フローを可視化し、ボトルネックとなっている工程を特定。手入力・電話確認・紙伝票の3つが主要課題と判明。
2
クラウド受発注システムの導入
取引先がWebフォームから直接発注できるシステムを導入。在庫データとリアルタイム連携し、電話確認を不要に。
3
段階的な移行と研修
主要取引先10社から段階的に移行を開始。操作マニュアルの作成と訪問研修を実施し、3ヶ月で全取引先の移行を完了。
成果
40時間
月間工数削減
0.5%(90%削減)
入力ミス率
3日→半日
請求処理
最初は社内からも取引先からも抵抗がありましたが、段階的に移行したことでスムーズに定着しました。今では『なぜもっと早くやらなかったのか』という声ばかりです。
代表取締役C社・C社
まとめ
この事例のポイント
DXは一度にすべてを変える必要はありません。現状の業務フローを丁寧に可視化し、段階的にデジタル化を進めることで、現場の抵抗を最小限に抑えながら着実に成果を出せます。
執筆者
監修者
田中 宏
SEOコンサルタント / 代表
SEO・Webマーケティングの実務歴10年。大手企業から中小企業まで幅広くSEO戦略の立案・実行を支援。AI検索最適化(AIO/GEO)やn8nを活用した業務自動化にも精通。