MT TemplateのWebサイト構築|リード獲得を促進するSEO設計
この記事のポイント
MT Templateのサービスサイトに対し、トップページ、サービス紹介、制作実績、ブログ、料金、無料SEO診断導線を整理し、Next.jsベースで実装。モダン技術のショーケース性と、SEO・AI検索最適化、月額モデルの価値訴求を両立する情報構造を整備し、問い合わせ・商談化を支えるサイト基盤として構築しました。
MT Templateのサービスサイトを、モダン技術のショーケースであり、問い合わせ・商談へつなげる営業チャネルとして構築しました。
本事例では、Next.jsやKeystaticをはじめとする自社標準スタックを活かしながら、料金訴求、実績導線、SEO・AI検索最適化までを一体で設計した取り組みをご紹介します。
本事例のサマリー
- スタートアップ・中小企業の決裁者に向けたBtoBサービスサイトとして構築
- モダン技術の強みと月額パートナーシップの価値を、ページ全体で訴求
- 制作実績、料金、ホワイトペーパー、無料SEO診断導線を一体設計
- SEOとAI検索の両立を前提に、構造化データとセマンティックHTMLを整備
案件概要
MT Templateでは、サービスサイト自体を「自社の技術力と設計力を示すショーケース」と位置づけていました。
ターゲットはスタートアップ・中小企業の決裁者であり、モダンなWeb制作を手の届く価格で提供する価値を、短時間で理解してもらう必要がありました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイト種別 | MT Template サービスサイト |
| 目的 | 集客 / 問い合わせ獲得 / 商談化 |
| 想定ターゲット | スタートアップ・中小企業の決裁者 |
| 主要KGI | 年間8件の新規受注、12ヶ月目にMRR 30〜50万円 |
| 実装範囲 | トップ、サービス、制作実績、ブログ、料金、DL、SEO診断、お問い合わせ |
| 主な技術 | Next.js / TypeScript / Tailwind CSS / Keystatic / Vercel |
そのため、トップページの訴求だけで終わらせず、制作実績、料金、ホワイトペーパー、無料SEO診断までを一連の導線として設計しました。
構築時に重視した要件
MT Templateのサイト構築では、特に以下の観点を重視しています。
- モダン技術の強みをサイトそのもので伝えられること
- 「月額パートナーシップ」という提供価値を、価格だけでなく支援内容まで含めて説明できること
- 制作実績やブログを継続追加でき、SEOとAI検索の両方で蓄積型の資産になること
- 問い合わせ、ホワイトペーパーDL、無料SEO診断など複数のCVポイントを整理できること
MT Templateのサイトは、単なるポートフォリオではなく、「価格」「技術」「運用支援」の価値を総合的に伝える営業資産として設計しました。
実施したWebサイト構築・SEO設計
1. サービス訴求と比較検討を支える情報設計
- トップページで、モダン技術・SEO専門性・月額モデルの3つの強みを明確化
- サービスページでは、ライト / スタンダード / プレミアムの比較がしやすい構成を採用
- 料金ページでは、月額モデルの価値やLTV視点でのメリットを説明し、検討不安を解消
2. 実績・コンテンツマーケティング導線の整備
- 制作実績ページで課題→解決策→成果の流れを整理し、技術力を可視化
- ブログでは技術Tips、SEO、比較記事、業界解説などを通じて専門性を発信
- ホワイトペーパーDLと無料SEO診断を設け、検討段階に応じた複数のCVポイントを用意
3. SEO・AI検索最適化
- title、meta description、OGP、canonical、sitemap、robots を全体方針として整備
- Organization、Service、Article、FAQ、BreadcrumbList などの構造化データを主要ページに設定
- FAQ構造や明確な主張→根拠→具体例の文章設計により、AI検索で解釈されやすい情報構造を採用
- セマンティックHTMLとSSRを徹底し、クローラが完全なHTMLを取得できる構成を実装
4. モダン技術を活かした開発基盤
- Next.js App Router によりSEOパフォーマンスと拡張性を両立
- TypeScript、Tailwind CSS、shadcn/ui による再利用性の高いUIシステムを整備
- Keystatic により、制作実績やブログをコードを触らず更新できる運用基盤を構築
- Vercel / Cloudflare を前提に、高速表示と安定配信を支える構成を採用
実装したページ構成
MT Templateのサイトでは、訪問者が「価値理解 → 実績確認 → 価格検討 → 問い合わせ」に進めるよう、ページ群を体系的に整理しました。
トップページ、サービス紹介、制作実績、ブログ、料金プラン、お問い合わせ、ホワイトペーパーDL、無料SEO診断、会社紹介などを実装し、入口の異なるユーザーに対して適切なCVルートを用意しました。
成果として実現したこと
本案件での成果は、MT Templateのビジネスモデルと技術的強みを、サイト全体で一貫して説明できる状態を作ったことにあります。
サイトそのものが、モダンなWeb制作とSEO設計の提案力を示す実例となりました。
| 観点 | 実現した内容 |
|---|---|
| 価値訴求 | モダン技術、SEO専門性、月額モデルの3つの強みを整理 |
| 実績提示 | 制作実績ページで技術力・改善成果を可視化 |
| SEO基盤 | メタ情報、構造化データ、内部リンク、サイロ構造を整備 |
| AI検索対応 | FAQ構造、セマンティックHTML、簡潔な要約構造を前提化 |
| リード獲得 | 問い合わせ、DL、SEO診断の複数CVルートを設計 |
本事例から得られる示唆
Web制作サービスのサイトでは、制作物の見た目だけでなく、「なぜこの会社に頼む価値があるのか」を、実績・料金・技術・運用支援まで含めて説明する必要があります。特に月額モデルを採用する場合は、価格表だけではなく継続支援の価値まで伝える設計が重要です。
“MT Templateのようなサービスサイトでは、技術力の高さだけでなく、価格の考え方や運用支援の価値まで一緒に伝わらなければ、問い合わせにはつながりません。今回の構築では、モダン技術のショーケース性と、SEO・AI検索を見据えた集客基盤の両立を重視しました。
同様の課題をお持ちの企業様へ
「技術力が伝わるサービスサイトを作りたい」「料金や運用価値まで含めて比較検討しやすくしたい」「SEOやAI検索も見据えて構築したい」といった課題があれば、SEO netがご支援できます。BtoB向けサービスサイトの構築から、SEO設計、コンテンツ導線設計まで一体で対応可能です。
執筆者
編集部
SEOを軸に、AI検索最適化、SNS運用、Web制作、マーケティング自動化まで幅広く発信。BtoB企業のリード獲得や集客改善につながる、実務的なWebマーケティング情報を提供しています。
監修者
SEO net 代表/編集長
海外メディア企業でSEOエディター・マーケターとして従事後、独立。現在は複数メディアの運営と並行し、BtoB企業向けにSEOコンサルティングを提供。内部対策・コンテンツ設計・サイト構造改善を軸に、AI活用や自動化も取り入れ、リード獲得につながる実務支援を行っている。